【やった・・・のか・・・?シルバーの3日間にかけたうつメンの奮闘】

学級が荒れに荒れてしまった1学期。


とにかく、状況が改善されることはなく、悪い方悪い方へと進んで行きました。


しかし、なんとか1学期を乗りきることができました。




教員たちにもしばらく、安息の時がやってきます。


とはいえ、学校には出勤しなくてはならず、研修やプール指導などがあるので、完全にオフではありません。


ですが、それでも学級を担任することに比べれば、はるかにストレスはかかりません。




うつメンは、1学期の怒涛の生活でボロボロになった身体と心を、僅かながらリフレッシュすることができました。


ですが、正直気が休まりません。


それは2学期が始まってしまえば、再びあの地獄のような日々がやってくるから。




それゆえ、うつメンは『シルバーの3日間』と言われる期間にかけることにしました。


『シルバーの3日間』とは、学校や教師の間で良く言われる期間のことで、2学期初めの3日間を主に指します。


言わば、子どもたちがまだ夏休み気分でぼけ~っとしている隙をつき、帯を再度絞めさせる期間です。


この3日間も学級を上手く運営させる上で、非常に重要とされています。




うつメンはその、3日間にかけました。


どうすれば、学級が規律の下運営できるようになるか。


教室のルール、学校生活のルール、コミュニケーションのルールなどを書き出し、それを子どもたちの前で話せるように練習しました。


また、子どもが反論してきたら、それに対し、こういう打ち手を実行しようというケーススタディ的なものも用意しました。




さらに、教室運営の参考書や授業実践の本を夏休み期間中、読み漁りました。


しかし・・・それでも『足りない・・・』『足りない・・・』


と、頭の中をよぎっていました。




正直不安で、不安で仕方がありませんでした。


本当にこれが通用する学級なのか?


本当にこれで改善するのだろうか?




うつメンは、悶々としながら夏休みを過ごしてしまったのです・・・。


もちろん、同僚の教員仲間や、大学からの友人には愚痴も言って、相談にも乗ってもらいましたよ。


少しだけ気持ちが楽になったのを覚えています。


あの時はありがとう。




さて、つかの間の夏休みも終わり、ついに2学期がやってきてしまいました。


『相変わらず、この学校の登校時間はすさまじい』


と、思うほど2学期が始まるなり、教室でいきなりケンカがおっぱじまっていた。


だが、ここで引いてはこれまでの努力が水の泡と化す!!










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私は、とにかく1学期舐められていた分を取り返すべく、とにかく厳しく、厳しく接した。


時には、教師として使っていいか憚られる言葉まで使った(これは反省)


そして、学級のルールを再度全員で共有し、それを守ろうと徹底した。


すると・・・どうであろうか?




1学期のクラスより、はるかにルールを守る姿勢が出来てきた。


ある子どもから『なんかこのクラス良くなったね』と言葉をかけられた。


『や、やった!!ようやく・・・まとまるのか・・・』





だが、それは嵐の前の静けさに過ぎなかったのでした・・・。


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